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品番 |
24798a
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品名 |
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サイドテーブル
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国 |
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フランス
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材質 |
マホガニー材
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年代 |
1910年頃
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サイズ |
W 995 x D 600 x H 755 mm
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商品について |
珍しいサイズ感のサイドテーブルです。
ダイニングテーブルとしてのご使用であれば、最大2人用くらいではないかと思います。
ゆったりと使う1人用のダイニングテーブルくらいですかね。
ちょっとしたティーテーブルとしてなら、4人用くらいにはなるかと思います。
同じようなサイズ感のものとしては、イギリスのゲートレッグテーブルの小ぶりなものが広げてこれくらいですが、ゲートレッグテーブルは広げた時の脚の位置が使いづらいこともあり、しっかりと使うのであれば、このお品はおススメです。
ゲートレッグテーブルはあくまでも臨時用という感じですかね。
サイズの話ばかりでなく、個性的なデザインについても見ていきましょう。
一見すると、非常にすっきりとしていて、これといった個性を感じないデザインです。
少し現代的な雰囲気さえありますね。
マホガニー材の上品な雰囲気には良く合っているように思います。
天板形状は長方形型の、短辺側が弧を描くデザインで、ドローリーフテーブルなどでしばしば見かけるデザインです。
天板の下は、すのこ状のような装飾と、四つ角には天板を支えるパーツがついています。
棚板部分は少し内側に入りこむような形状をしています。
こうしたところからは、アールヌーボーの影響を感じさせます。
アールヌーボーという言葉自体は、1800年代末頃から1900年代初頭までの間に興った芸術運動で、家具にも影響をもたらせました。
ガラス工芸で有名な、エミールガレも家具のデザインをしていたこともありました。
華やかで芸術性高いアールヌーボーは、アンティークの中でも人気のデザインの一つです。
そんな時代に作られたこのお品も、さりげなく曲線を取り入れているところなどには、その影響を受けているのだと思います。
さりげなくも、見るほどにひきつけられるような上品なデザインです。
優しい曲線を描く脚のデザインも素敵ですね。
全体としては、目立った使用感もなく、ディスプレイに近いような使われ方をしてたのではないかと思います。
天板下に棚があることで、強度を確保し、足元にストレッチャー(横木)をつける必要がなくなっていることで、使いやすさもアップしています。
実用性の部分まで、しっかりと考えられたお品なんだと思います。
天板に合わせ目のすき間補修がありますのでお写真でご確認ください。
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配送について |
送料区分:Cランク (クロネコヤマト・ホームコンビニエンス) 開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。
送料例:関西および愛知県 7,500円・東京都神奈川県など関東 8,000円・福岡県 9,000円
配送について詳しくはこちらをご覧ください。
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安心のメンテナンス |
当店ではご注文後に商品のお手入れしております。
ぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど、経験豊富なアンティークのプロが丁寧にメンテナンスします。
お掃除やワックスがけ、足裏フェルトの貼りつけまで行いますので、受け取ったその日からお使いいただけます。
再販売されるようなプロの業者様も納得のメンテナンスですので、実用面でも安心してお使いいただけますよ。
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お問い合わせ先 |
アンティークフレックス
電話:0748-83-1161 FAX:0748-83-1184
メール: info@flex-antiques.com
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アールヌーボー テーブル 24798a
商品番号 24798a
市場参考上代195,000円
業販価格135,000円(税込)
申し訳ございません。
ご成約済みとなりました。