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品番 |
59393
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品名 |
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ウィンドウテーブル
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原産国 |
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イギリス
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材質 |
マホガニー材
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年代 |
1910年頃
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サイズ |
横幅:68cm 奥行:68cm 高さ:73.5cm
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商品について |
すっきりとしたシルエットのサイドテーブルです。
マホガニー材のリボン杢と呼ばれる美しい杢目を活かした天板模様も素敵ですね。
こうしたサイズ感のものは、ウィンドウテーブルとも呼ばれます。
ウィンドウテーブルもデザインは様々ですが流麗なビクトリアンのデザインのものが多いですかね。
このお品はビクトリアンののちに流行したエドワーディアンのデザインになります。
ティーテーブルなどにいかがでしょうか。
インレイが使われているのもエドワーディアンの特徴の一つと言えます。
インレイとは主材に対して異なる材料や杢目を使って絵のような意匠や線状の装飾など様々なデザインを作り出す技法で、その工程により正確には呼び名が異なりますが、当店では総じてインレイと呼んでおります。
日本語では象嵌細工(木象嵌)が一番近い表現だと思います。
イギリスには17世紀後半くらいから使われ始めた技法です。
模様分だけ彫りこみ、そこに異なる素材をはめ込む技法や、模様を作った薄板を貼る技法(veneer)、幾何学的なシンプルな寄木など何種類かに分かれます。
いずれにせよ非常に手間がかかり、高い技術を必要とする技法で、彫刻とはまた違った魅力があります。
絵のようなマーケットリー(marquetry)から線状になったストリンギング(stringing)、幾何学的なパーケットリー(parquetry)など様々です。
これくらいのサイドテーブル(ウィンドウテーブル)では曲線的なデザインが多い中で、すっきりとしたシルエットにもエドワーディアンらしさを感じます。
足先の少し外に張り出したようなデザインもエドワーディアンらしさと言えますかね。
ストレッチャー(脚と脚をつなぐ横木)部分のデザインもビクトリアンのものを洗練させたような雰囲気がありますね。
あまり見つからないお品をぜひご検討くださいね。
天板に小キズ、天板フチにひび割れ、足元の棚板に合わせ目のすき間がありますのでお写真でご確認ください。
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送料例 |
送料区分:Cランク (クロネコヤマト・ホームコンビニエンス) 開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。
送料例:関西および愛知県 7,500円・東京都神奈川県など関東 8,000円・福岡県 9,000円
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安心のメンテナンス |
当店ではご注文後に商品のお手入れしております。
ぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど、経験豊富なアンティークのプロが丁寧にメンテナンスします。
お掃除やワックスがけ、足裏フェルトの貼りつけまで行いますので、受け取ったその日からお使いいただけます。
再販売されるようなプロの業者様も納得のメンテナンスですので、実用面でも安心してお使いいただけますよ。
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お問い合わせ先 |
アンティークフレックス
電話:0748-83-1161 FAX:0748-83-1184
メール: info@flex-antiques.com
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エドワーディアン ウィンドウテーブル 59393
商品番号 59393
市場参考上代118,000円
業販価格69,000円(税込)